THE SHE

DIARY

2025 / Dec

12月11日(木)

 忙しないのに体がいまいちテキパキ動かない、そんな12月。こんな時は争わず、無理せず、コツコツいこうと思う。今日は午後から算命学鑑定士の東京ケイ子ちゃんと下北沢で打ち合わせ&おしゃべりの後に、いくつか展示会を回りたかったが叶わずに、大人しく近くのカフェで勉強をしたのちに韓国語のレッスンへ。最後は、表参道にオープンしたアスティエ ド ヴィラットのレセプションをチラ見。30代の頃、パリに行くたびにセラミックの食器を買っていたが今はそこは卒業、時々買うのはグラス類。あとは、お香とお香立てを自宅と事務所で愛用中。なにより好きなのは時々、狂気の塊のようなオブジェが出ることだ。見終わってからスタイリストの夢乃と近くでガレットを食べてパリ気分の1日。

12月9日(火)

 娘、無事に試験をパス。一安心で冬休みを迎えられそう。テスト頑張ってねとお菓子の詰め合わせとメッセージをくれたSACHIにお礼のニットシュシュを編んでいた。夜は久しぶりにてくてくと歩いて近所のピザ屋でご飯を食べ、本屋で漫画を買って帰宅。

12月8日(月)

 今日は娘の大切なテストがあるのでお弁当作りにも気合が入る。気合いというか好きなものをなるべく詰め込んで、張り切って送り出す。最近、家事をしながらオーディブルを聴くことがある。近眼&老眼のダブルパンチで本が読みづらくなった友や仕事と子育てでてんてこ舞いで読書の時間が取れないという友が始めたこともあり、利用者拡大、小説は聞く時代到来という記事を読んでそのまま利用をスタート。とはいえ小説はどうしても紙で読みたくて食指が動かない。自己啓発本は決して読まないポリシー。というわけで本で買うほどでもないかも、でも興味は多大にあるという健康や体に関する本をもっぱら聴いている。「あなたが太っているのは、ずばり、食べ過ぎです。」「うるせえ!」気がつけば、PCから流れ来る抑揚のない事務的な声に、独り言で返事をする私がいる。

12月2日(火)

 午前中、久しぶりにこりにこりまくった肩と首と腕をほぐすため、仕事の合間に最寄駅のマッサージサロンへ。担当の高橋さんは超絶美人でスタイル抜群、いつもこの美しい人の前でほぼ裸になるのは恥ずかしいわと一瞬だけ思うのだが、はじまってしまえば極上の気持ちよさに浸ることができる。職業柄ではあるがもうちょっとこのこりをどうにかしたいものである。最近は寝る前にSHIGETAのオイルでマッサージすることもハマっている。コツコツとやりたいところ。というかまずは携帯の見過ぎをやめろ。午後に出先で届いたあまりにも突然の訃報に全身の力が抜け落ちてしまい、ほぼ気力で帰宅。

12月1日(月)

 11月20日から12月21日までに断捨離をすると運気アップにいいらしいと聞き、毎日少しずつ捨てるようにしている。掃除のお供はもっぱら配信もの。しかも目を離しても問題のない、一度二度と見たことがあるものに限る。最近は待望の!長年待ち望んだ『ストレンジャー・シングス』。まずは最新話まで見届けて泣き、この恐ろしく細部まで手のこんでいる伏線を回収するためにまた1から観たりしている。あとはほんわかと温かい気持ちで最終回を終えた『ソウルから大企業に通うキム部長』、久しぶりにPrime videoで『アンナ ディレクターカット版』など。

11月24日(月)

 三連休は砂風呂に行ったり、THE SHE LABOのオープンディがあったり、ピラティスにへ行ったり、韓国語の振替授業を立て続けに受けたり。それなりに充実した3日間だった。とかなんとか言っていたらあっという間に年末になりそう。

11月18日(火)

 夕方からライブ取材のため東京ドームへ。撮影もご一緒したことのあるガールズブループ、初のドーム公演ということで、彼女たちもファンもとても嬉しそうで私もニコニコ。数多い男性ファンの野太い声を浴び、なぜだか体育会系の部活動をしている気分になる。

11月17日(月)

 ソウル最終日、一歩外に出たら驚くほどの寒さ。え、昨日まで普通に秋だったのに!!! 「昨晩、雨が降ったでしょう? ああいうので一気に冬になるんですよね。冬が始まっちゃいました。もう2末まできっと極寒ですねえ」とホテルのお兄さんが教えてくれた。英語で。これくらいがすらすらと韓国語で会話できるといいのだけど、みんな英語が流暢でつい英語で会話してしまう。体感温度マイナス1度。娘にお土産で買ったダウンコートを急遽引っ張り出して出かける。昼前には用事を終えて一旦ホテルに戻って仕事。急遽決まった金曜日の撮影の仕込みやメールの返信を終わらせたら出かけようと思ったのだが、寒さを思い出して足が動かない。ソウルのお友達からの「今年初めてダウンコートを着ちゃいました」とのLINEが追い打ちをかけて夕方の出発まで部屋でのんびりすることにした。無事に仕事も終わったし、贅沢にルームサービスだ!!と韓定食を頼む。白米、牛肉とワカメスープ、骨付きカルビ、お惣菜。どれもとっても美味しいのだけど私が感動したのは白米。アップルTVでドラマ化した小説『パチンコ』で、主人公の女性が日本に渡る前に母親に当時、とびきり高価なものだった白米を食べさせてもらう。年老いて久しぶりに日本で韓国の白米を口にしたとき、すぐに韓国のものだと分かり、その味を深く味わうシーン。食感じゃなくて味がそんなに違うんだと不思議に思っていたのだけれど、この日、かまどで炊かれた韓国のブランド米を食べて実感。わ、甘い!もちもちとしていて食後にほんわりと甘さが続く。これだ!と体感できたことがとても嬉しく、旅の醍醐味、ここにありとなんだかとっても幸せな気持ちになった。