THE SHE

DIARY

2022 / Aug

8月5日(金)

昨日、元気に林間学校へ出かけて行った娘。担任の先生からロイロノートという普段、子供たちがi-Padを使って行う連絡ツールでキャンプファイヤーの生配信があるとのことで、家路を急ぐ。いやー、すごい時代だなあ。必死で娘の様子を画面上で追い、楽しそうな様子を無事にキャッチ。

8月2日(火)

 一切外に出ず、家で掃除したり仕事したり。こんなに何日も一人暮らしなのは久しぶり。そして二度目のPCRも陰性。一体全体、あの簡易キッドの陽性反応はなんだったのであろうか。もちろん家族も全員、日々、陰性で晴れて帰宅。明後日からの林間学校も問題ないとのことで、急いで用意。

7月30日(土)

18時、SMSでPCR検査の結果が届く。えーと、まさかの陰性。そんなことってあるんですね。病院に電話で質問するも、まあ、PCRの方が正確なので…特に何も…普通通りで大丈夫ですとの返答。そういうわけにもいかず、人とたくさん会う職業でもあるので、とりあえず隔離は続けることに。確かに喉も痛くなければ熱もなく。ただしそれなりに頭痛はあるという状態。結果的にNetflixで『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を観たりしながら、普段の疲れもあってか懇々と眠る。

7月29日(金)

 娘の夏期講習も始まり、朝から夜までリビングの机で向かい合わせで、仕事&勉強。中学受験、早く終わってほしいような、近づいてくると思うと胸がギュッとなるような。仕事の合間に過去問のコピーにコンビニ走ったり、これは出るんじゃない〜?と思う時事問題について話し合ったり。振り返れば懐かしい時間なんだろう。夕方になんだかだるいな〜と思いながらゴロゴロしていたところ、昨日打ち合わせをした人がコロナ陽性になったとの連絡あり。ひ、ひ、ひえーと常備していた簡易キットで検査すると速攻で陽性に…。終わった…娘は来週から林間学校なのに…家族の仕事は大丈夫か、そして今後の動きはどうすれば…などと考えて軍手を着装して除菌を始める。塾から戻った娘と接触しないよう、玄関先に簡易キットとウーバーで頼んだ焼きそばをセット。2階の部屋から「陰性だよ」との声で大きく安堵。仕事から戻った家族と共に、事務所へ避難してもらう。週末夜ということもあり、もちろん病院など開いておらず、都の発熱外来相談所なるところに電話するもたいして機能せず。結局は自力でどうにか探してくださいという状態。「みてねコールドクター」というアプリから24時間往診してくれる病院を探し出して、23時頃、薬をもらいPCR検査を受けて少し安堵。結果は明日の18時。夜中にどれだけ熱が上がるのかとドキドキしながら就寝。

7月21日(木)

 娘の夏休み、スタート。受験生のため、ほぼ、夏期講習。仕事、受験の並走をこなせる自信がなく、喉がゴクリ、胸がズンと音を立てる。SACHIから「なるべく横についててあげな」と言ってもらい、甘えている。ありがとう。7月最終週はいくつか学校を見に行ったりして、じわじわと受験が近づいてくる現実よ!! 健康一番で走り抜けてほしい。

7月14日

 1ヶ月遅れで妹の誕生日を祝う、お泊まり会。普段、新生児と2人きり、ほぼほぼワンオペで育児をしている妹を労う目的でもある。甥っ子のおにぎりは(無論、あだ名)、寝るときはママの抱っこのみ、泣き出したら最後、ママがなだめない限り大暴れというなかなかに甘えん坊&暴れん坊将軍。マッサージに行ってきな!と送り出して2時間預かる。おにぎりも私に慣れているし、私も最大級のエンターテイメント性を発揮してお守りをしていたので、1時間半はなんとかクリア。しかし、あれ…なんとなくお腹も空いてきたし…顔は似ているがなんかちょっとママと違うのでは?と気づき始めたおにぎり。よし、ママ迎えに行こう〜と抱っこ紐を装着し、おにぎりを押し込めた。その瞬間、おにぎりはいつもと異なるフィット感からはっきりとママ不在を認識をしたらしく、鬼のように泣く。握り拳を振りかざして泣くおにぎり。なんとたくましい生命だろうなどと感心している余裕は最初の10分。せっかく久しぶりのマッサージを楽しんでいる妹にLINEするのは避けたいなーとギリギリまで10分頑張った。いやはや、元気ね。夜は妹と久しぶりに2人でしゃべったり、Netflixを観たり。楽しい時間だった。

7月13日(水)

 今週は月曜日から書いても書いても終わらない、原稿地獄。さらにプレゼン資料、絵コンテ作成とパソコンの前にじっとり&どっしりと腰掛ける日々。そして、一歩外に出れば灼熱地獄。はあ、人生とは険しいものだ。←大袈裟。新規仕事のお話のために誘ってもらったランチで食べたジャージャー麺&胡麻団子がとびきりに美味しくて、秒で食べ終わってしまう。周りがゆっくりと堪能している中、あっという間に皿を空にする癖をどうにかしたいが間に合うだろうか。そして、仕事の話を差し置いて、今、いかにKPOPが面白いかという話をひたすらにしてしまった1時間。これぞ”推しハラ”。ミヤネ…。

7月10日(日)

 ジャカルタに引っ越してしまった娘のお友達が一時帰国して、遊びに来てくれる。朝から念入りに掃除。いつも掃除をしていれば…と思いながら、汗だくで掃除。そして思いだす、「いつでもきれいな部屋と体型管理した体でいれば、始めたいことを始めたいときにすぐできる」ということを…。久しぶりの再会を思いっきり楽しむ娘たちを見てまた思う、「君たちは未来だ!」