ELEPH　SWEET TROUSER

・光沢のあるSO BLACKです。
・ブラックの選定にも品があります。
・極上のナイロンに小花柄のジャガード入り。
・小花はクラッシックな筆のタッチで、縦横2cmくらいの大きさです。
・生地には小花が5cmくらい幅で全て斜めにキレイに整列ながら、
・小花の向きが個性的なところに心打たれました。
・上下、右上、左下などなど自由自在なのです。
・クラッシックでありながら、決して媚びない感じの花柄使い。とてもかわいい。

・長い夏へ向けて、新鮮なボトム枠としての完成度が高いと思います。
・「キュロット穿いたことありませんし、上級者向け」とよくいわれるのですが
キュロットポテンシャルのチェックいただきたいです。機能面とてもいいですし、日本の気候にFITしてくれる形と思います。
・夏にむけて希少な黒ボトムと思いますし。重くなりすぎず、遊びもある形。オーバーサイズながら、ハリ感を穿いてから調整できたり、足首の出し方やソックス使いをどう合わせたいかも調整できるところは楽しいですが・・
・Tシャツシーズンが長くなる時の機能面重視の時、ボトムをどうおしゃれにUPDATEしていくかを考えるのも楽しい時期と思います。
・このパンツ、久々のヒットと思います。如何でしょうか。



・オランダのアムステルダムの彼女のキッチンテーブルで
・Fluer Muijsson （フルール・マイソン）がスタートしたELEPH ＜エレフ＞
・細部まで全て目が行き届いた、本質的な服作りの過程で、
根っからの洋服好き、生地好きが選ぶ、上質でいて扱いやすいウェラブルな素材をチョイス。
・「まずは、ひたすら好きな生地をとにかく選んでいく。そこから、デザインへ落とし込んでいく工程が何よりの至福の時。ファブリックの良さをいかに普段着として使いやすくできるかがブランドの永遠のテーマだと思う。
結果的にどのアイテムもシームやステッチ、パーツは最小限に、着た時の生地の動きやシェープをどう美しく最大限にいかして形にしていけるかを考えながら作り出していくのが好きです。」
・ユニークな要素をも普段着に、をコンセプトにしているブランド。
・ベーシックな形を遊んでオーバーサイズにしたり、変形させたりして立体的なシルエットを作り出す。
・そのバランスが天才的なのです。
・定番を新鮮にアップデートしているけれど、着やすさは据え置き。日常に欠かせないアイテムとなるよう、イージーケアしやすいものがメイン。
・そして、着ると高揚させてくれる。ここは大切にしていきたいところと個人的に思います。
・デザイナー自身が好きなスタンダードをベースに作られているから、「これから先、末長く着たい。」「あ、まだ、こういうのもってなかったなあ」と思うアイテムが多い。（と思います。）

・着れば着るほど、フォルムが実によく考えられているという発見がある。
・そして、なにより、身体をきれいにみせてくれるアイテムばかり！
・オーバーサイズのアイテムも、生地の良さと構築的な仕立てなので、着てみるとしっくり馴染みます。
・シンプルながら、ひとつひとつの技が細かくて、職人肌気質のプロ級のプロが作る極上な普段着（！）だと思います。

・素材ーナイロン100％
・サイズーウエストゴム（馴染みます） 約 66cm〜、股上 約 38cm、股下 約 53cm、ヒップ 約 170cm、ワタリ 約 100cm、裾幅 約 90cm、裾からの切り替え線 裾から約18cm
・着用ーSACHI 160cmーTシャツCOMING SOON、RAILROAD スケーター2パック
ーELEPH SAAR SHIRT
ーNINFA　レモンネックレス