Schepers Bosman 〈スケイプス ボスマン〉ジャンプスーツ ダークネイビー
アイテム詳細
・大人の女性のためのストリートファッションを追い求めることは、我々の永遠のテーマ。
・思わず夢中になるストリートとリュクスのバランスが絶妙なSchepers Bosman<スケイプス ボスマン>。
・前回の初めての展開の時、「着たら感動しました。」「着るだけ発見がある」「自分でいうのもなんですが似合ってます。」などなど嬉しいお声をいただきありがとうございます。
・割と攻めたデザインながら着てみると品よくこなれ感をだしてくれる
・着るとカジュアルすぎないのだけども気張りすぎずに着れる。
・自分らしくといいましょうか、寄り添ってくれる着心地抜群なものばかり。
・ウェラブルであることへも徹底的に追求された上質な素材選定
・心地よくガシガシ着倒せてガシガシ洗濯もできる。
・着る度に高揚させてくれる練達のステッチ使いと
・豊かな発想力と精緻な技術から作られる遊びのあるデザインが特徴
・ディテールは全てハンドメイド
・緻密に計算されたバランスと細部まで渾身を込めてもの凄く丁寧に作られている事を日々体感いただける希少なブランドだと思います。
・週の着用登場回数が多く、色んなオケージョンにも使える、個性を引き出してくれる決まる服があったらなあという潜在的に探し求めていた感じにも近いと思います。
・第2弾です。⚠️なかわいさです(と思います)
・Schepers Bosman 〈スケイプス ボスマン〉のもの作りの奥深さを少しずつコラボしてご紹介したいと思い
・ザシーでしか手に入らないカスタムオーダーもたくさんあります。レアです。
・たくさん湧き出てくるアイデアや奥深いところもとても面白くて〈スケイプス ボスマン〉とのセッションとても好きです。いいものを作り出したいという妥協を一切しないこだわりと愛情深さとユニークさもアイテムに反映されていると思います。
・今回も心からおすすめさせてください。
Schepers Bosman 〈スケイプス ボスマン〉 ジャンプスーツ インディゴデニム
・はじめて会った時に個人的にツナギが見たいとリクエストしてみたのですが
「まさに、今回パリ向かう車の中でそろそろまた作りたいねと話をしてたんだー!」
その数ヶ月後に
「どう??」と見せてくれたのがこのデニムツナギでした。
ツナギラバーとして・・・「参りました」のひとことです。
ツイルコットンでも特別大人カスタムオーダーしてしまいましたくらい「参りました」
・トータルデザインとワイドフィットなサイズ感のバランス。完成度がとても高い(と思います)
・オーバーサイズだからこそ緻密に計算された上半身+下半身の分量バランスと仕立てのよさで着ると身体をキレイ見せてくれます。生地のよさも全面に引き立ってますし!
・贅沢なネイビー x 白ステッチの特注ツナギ。
・しっとりと滑らか。艶もある。高密度に織られてしっかりもしてる最上質ツイルコットン
・スタンドカラージャケット、ドローストリングパンツ、ラッフルトップと同生地
・この素材が好きすぎます
・本当に着心地がいいです。着れば着るほど質感がよくて耐久性もあるコットン。
・カジュアルにもシックにも着れる美しいツナギです。
・アームホールは4本ステッチの上からギザギザ縫いを入れてアレンジ。
・肩・ヨーク・股下内側に4本ステッチ
・アームホール・肩・ポケット・ヨーク・股下内側にステッチの端にステッチと同じくらいの小さな幅で切りっぱなしディテールを加え生地ツナギしているという技の細かいディテールフィニッシュ。
・フロントポケットと裾は生地裏のコントラストディテール。右はフロントポケットは3ステッチに上から3本ロック縫い左ポケットにはアームホールと同じギザギザ縫いのアレンジを加え攻めて遊びを出しているのですが、技が細かく自然と全体に巧く溶け込ませているディテールがたまりません
・襟の形はセミワイド。全体とも好バランス。顔周りもキレイにでてくれる。蝶貝ボタンを全部とめても開けても好バランスな襟先8.5cmくらい。首周りの幅感もしっかりあって好バランス
・サイドポケット付き
・袖口はゴム入り。ゴムカフギリギリのところにワンステッチ
・ワンステッチはセミワイドな襟・襟付け(ネック周り)前立て・パッチポケットまわり・ポケット下のダーツ・裾
・個人的マイベストは襟先から襟先まで(襟の横〜裾)の職人泣かせなギリギリステッチしているところ!
・バックもヨーク下から中央に白ステッチが効いています。後ろからもスラッと見せてくれます。
・裾はステッチでダブル仕立てに。裾ギリギリにワンステッチと裾から5.5cmくらい幅の上に3本ステッチ入り。
・オランダのアルンヘムにあるArtEZ University of the Arts, BA fashion design出身のSanne Schepers (サーネ・スケイプス) and Anne Bosman (アン・ボスマン)のDUOブランド。2人共オランダ生まれ、オランダ育ち。
・SanneはパリのIFM、Anneはロンドンのセントマーチンの後
クリストファー ケイン、ヴィクター&ロルフ、ベルンハルト ウィルヘルム、マティ ボヴァンなどのアトリエで修行を積み、Scapers Bosman<スケイプス ボスマン>をローンチ。現在アムステルダムからケルクラーデに拠点を移し活動中。
・もの作りにおいて音楽から受けているインスピレーションも大きい。実際にアムステルダムを拠点に活動していた時からインディペンデントのアーティストやTVショーからラジオDJ、アップカミングなバンドから某有名シンガーまでカスタムデザインをすることも多く現在拠点を変えても、たくさんのオファー絶えないというのも頷けます。THE SHEは普段着として着たいものをベースにセレクトしていますが着るとアイデンティティを引き出してくれる服。自分らしく着れるよう個性を引き出してくれる服。ディテールの落とし込みや作り込み、完成度の高さからも納得します。
・ステージに立ったときに演者の存在感が出せて、いかに内面からの個性を着る服で引き出せるか。
・パフォーマンスしやすいよう絶対的にウェラブルであることのプライオリティも追求している。
・派手さよりも愛情深くステージに上がる方へはどう着やすくできるか、そしてどうスペシャルに魅せるか。ディテールの深さを極めて最大限に表現していくのがセンスよくて得意(と思う)DUOブランドです。
・もうひとつ、彼らの好きなところをピックアップしますと、興味のあるモノや好きなモノを熱く深く面白い視点で追求している2人のギークな(いい意味です!)性質が、そのまま作るモノに反映されているところです。
・不思議と絶妙に擦り合っていくというところもでした。愛情深くお互いリスペクトしながらチームワークのよさと中身がセンスよく比例してモノ作りへもしっかり反映されている。大胆に攻めたり、きめ細かく掘り下げたりのバランスがとてもいい。ウィットに富んだ(遊び心があると言いたい)デザインを極上素材で渾身込めて作り上げる。結果、全てに品もあるところもとてもいい。
・2人で(2つの意見)ここまで完成度を上げてひとつのものを作り出していくための共有は、どうしてるの?と聞いてみました
・「ただ、好きで、好きなことをしてる。仕事(オン)とパーソナル(オフ)が完全にブレンドされていて、生活してる全てがアイデアのヒントになっている。2人でアイデアを出し合える環境にいるからこそ、常によーく対話して共有して、コンバインして(組み合わせる、合わせる)作り上げていってる。この作業が大切というより、何より楽しいと思ってるので、そこにも時間を存分に使い、何度も形にしたりじっくり時間をかけてひとつひとつ完成させていく。」とサラッといわれましたが。。
・「Sanneは、コンセプトや全体の雰囲気を表現することに特化していて、
Anneは、テクニカルなディテールやデザインを構築していくのに重きをおいているのかも。そこは自由に今後も個性をだして共有していきたい。
それよりも、よくあるアイデアファーストのブランド作りでなく、自分たちらしい生地やデザインから入っていけたり。止まらないピンポンのようなラリーのセッションするときが最高に楽しい。」
・ひとつひとつへ込められる愛情がよーく伝わってくる完成度の高いアイテムばかり。着る度に高揚させてくれる理由はここにあるとも思ってます。とにかくひとつひとつ技が細かい。ぜひ体感いただきたい。
・素材ーコットン100%
・サイズー肩幅 約 51cm、丈 約 141cm、前身頃 約 80cm、股下 約 61cm、アームホール 約 56cm、袖 約 61cm、袖口幅 3.5cm、身幅 約 122cmm、ワタリ 約 60cm、裾 約 55cm、裾ステッチ幅 約 6cm、襟幅 約 8cm、フロントボタン幅 約 4cm、ボタン6個、前立て幅 約 4.5cm、ポケット幅 約 15.5cm、左高さ 約 17cmー右高さ 約 20cm
・着用 SACHI 160cm