RENATA BRENHA DIVINO SHIRTーオーバーサイズカラーシャツ
アイテム詳細
・縦長タックやワイドドレープ、繊細なスモッキング刺繍を配した、
・オーバーサイズな襟付きの表情あるシャツ
・フレアなビッグカラーとドレープの強さと甘さの効かせ方と素材とのバランスも最高、まさにTHE ONEなデザイン。
・素材はブラックドレスと同じ再生繊維(テンセル)とナイロンをミックスしたのオリジナルのタフタ素材です。
・しっとりと素肌に気持ちがよく、軽くてとーっても着やすい。
・艶と素材の良さ引き出してくれる光沢感もあり、伸縮性もある感じの素材。ありそうでないしっとりした質感だと思います。吸湿性、保湿性もあり、自宅で取扱いもしやすいウェラブルな素材を品のいい上品なタフタに。
・スモッキング刺繍は全て手作業です。
・フラットな蝶貝にコーティングされたボタンがバックの首下に着脱しやすく3つ。袖口にも2つあしらい、品もよく。カフの長さとボタンの位置、袖の分量感のバランスがモダンです。
・メンズライクなシャツをベースにした、ワイドなボックスシルエット。
・ドレープやギャザーにシャープな要素と構築的なデザインがレナータらしいなぁと思います。
・座った時も、上半身の見え方がとびきりにきれい。
・食にも関わっているこそ、着席時の見え方が考えられているのかなぁと思ったりしています。
・ブラジル・サンパウロ出身のRENATA BRENHA(レナータ・ブレナ)
・最近はぐんぐんと知名度を上げているこのブランド、
・すでにご存知の方も多いかもしれませんね。
・ロイヤル・カレッジ・オブ・アートのMAファッションの卒業生
・ブランドの拠点はロンドン
・2021年、自身の名前を冠したブランドをローンチ。
・センセーショナルなデビューコレクションを今でも鮮明に覚えています。
・当時のフラワーモチーフのパッチワークもとても素敵でしたが、
・今季、さらにパワーアップしています。
・昨年、ベアトリス・パラシオスのデザイナーとZOOMをしていた時に、
・「服作りだけではなく、面白い活動にも力を入れていて、絶対好きだと思う」とレナータのことを紹介してもらいました。
・実際に製作された服を見たり、ものづくりに関する話を聞いて、魅了された上、
・素材好きとしても、レナータのクラフトマンシップな探求をする姿に、ますます虜になりました。
・唯一無二のナイロンやコットン使い、
・ウェアラブルな素材の開発と、アップサイクリングな素材を掛け合わせながらデザインするバランス力にも長けている。
・素材に新たな価値を見出す、中身があるところも好きです。
・彼女のコミュニティや最大限に自由な表現を楽しめるロンドンのマインド
・ブラジルのラテンアメリカの血、イギリスの職人技、ブラジルの地元の職人とのコラボレーションも、すべてのアイテムに一つ一つ魂が込められている。
・そして、しっかりと品がありながら、毎日、どんなシーンでも自分らしく着られるユニークピースばかり。
・いつもザシーでお買い物を楽しんでくださる、心からおしゃれを楽しんでいらっしゃる方々に合っているなぁと感じて、買い付けました。
・高品質で、普段の生活に欠かせないアイテム。
・ウィットに富んでいて、自身のスタイルにプラスして個性を演出できるものばかり。
・遊び心と上品さを両立したアイテムを求めて着ている人が多いと教えてもらっています。
・遊び心のあるデザインでありながら、しっかりと中身のあるものづくり。その理由は、彼女の根底の思想にありました。
・RENATA BRENHAーレナータブレナは、自分にとって心地よい必要不可欠と思う衣食住を整える環境作りとともにスタート。
・住ーロンドンのハックニーエリアは、インスピレーション源にあふれる、活気に満ちた象徴的な場所。いろいろな文化が混じり合うロンドン。やりたいことを実現できる素晴らしいロケーションに恵まれ、それぞれ目指すべきものがある、同じ感覚を持っている人が多いハックニーがベース。
・食ー代表のHERNAN(ヘルナン)とともにスタジオを共同設立。
・ヘルナンとは、食と衣類、両方の分野でイメージを共有。文化的、視覚的な記憶、芸術のつながりを大切に活動している。
・衣ー彼女のものづくりにおいて、住も食の観点も、すべて必要不可欠なもの。特に、食に対する好奇心が、独創的なものづくりに通じている。
・残りは、人との関わり。たくさんの人を巻き込んだコミュニティ、活気に満ちた象徴的な場所は、ラテンアメリカの伝統にも必要不可欠なことが、身体に染み付いてる。
・レナータはスタジオ内のキッチンにいるとき、オリジナルの素材や織物作りのインスパイアを受けることが多い。
・「質感、色、形、温度など、感じるもののすべてを大切にしている。ストーリーを伝えるときに、メニューやコレクションのバランスを取る方法が、よく似ているプロセスだ」と言っていました。
・「食べ物もファッションも同じくらい、文化とアイデンティティに影響を受けるものだと、いつも思う。」
・「ブラジリアンである以上、レナータにとってはファッションと同じくらい、食もブラジル文化を明確に伝えることのできるツールだと考えていて、ロンドンをベースにしているからこそ、多様性は尊重しつつ、異なる文化の融合を、衣類を通して大きな視野で表現していきたい。」
・「色や形、自分の台所の多くを占める食べ物からインスパイアされることが昔から多い。壮大なことはできないにしても、日々廃棄物に囲まれているので、アップサイクリングの精神は自分のプロセスには欠かせない。」
・「廃棄物(衣類)に関しては、生産方法のコントロールに力をいれているからこそ、意味のある変化が起こることを信じている。」
・「特に、食分野でのプロのスタッフと一緒にスタジオを運営してみて分かったのは、節約と効率がとても大事ということ。食べることと着ることは同じくらい大切。衣類の場合は、それほどたくさんは必要ではなく、目を利かせながら、10年先も着たいものを作ろうと思いながら製作しています。」
・話を聞くことで、より一層レナータの服作りにも愛着が湧きました。
・レナータが表現するデザインソースがとても好きです。
・着用ーSACHI 160cmー
ーK3&Co. サロペット、BIELO SERIE
ーFOOTBALLスカート トリコロール
ーLASTFRAME チェッカーマーケットバッグS
・着用ーERINA 155cmーFOOTBALLスカート バーガンディー
・素材ー再生繊維(テンセル)50%、ナイロン50%
・サイズー肩幅 42cm、ドレープ襟長さ(縦)約 25cm、ネック幅 15cmークルーネック高さ 7cm(バックの首下にボタン3つ付き)、アームホール 44cm、袖64cmー内、袖カフ7cm、袖口20cm(ボタン付き)、身幅 約115cm、丈 61cm、裾幅 約124cmーサイドスリット深さ 7cm
・💌ーSACHI