THE SHE

DIARY /

12月26日(土)

 昨日で仕事納めという人も多いだろうなと思いつつ、今日もえっちらおっちらと事務所へ。そろそろもう休みたいが、まだ撮影が1本残っている。原稿はえーと、後、3本! 頑張れ、私。しかし今年は1年を通して、ずっと仕事をしているような、していないような、もっと頑張れるような、それにしては肩首が驚くほどガッチガチなような。休みがあるようなないような。やりたいことがパンパンにあるのに環境が追いつかないとか、ピン!と思いついたのにいつの間にか流れていってしまうとか、悪くはないけどなんだかなーという感じだ。かといって具体的な課題や悩みが浮き彫りになっているわけでもない、みたいな。
こんな時は、信頼している占いへ行くに限る!!! ってことで、先日、15年くらい前からお付き合いのあるミラさんのところへ行ってきた。相談する前にまずカードを3枚引く。現況、対策、結果のカードらしいが、引いた途端に「ああ、なんもしなくて大丈夫」とのこと。今のまま、気持ち的にプラプラしているだけで、完全無敵に復活するとのこと。えー、嬉しい。最後のカードの絵が死人が蘇り、天使がそれを盛大にお祝いしているやつだった。さらに聞けば、過去3年は大殺界。それは今年の2月で抜けているけれど、2020年は停滞の年で、12月はさらに行き止まりの月だって。今月が終わればすっきりともやが晴れわたるとのことで、相談する前から、はい、もうそれで充分です! の気分。他にもやんややんやと聞いて話してすっきり。仕事柄、過去には占いのページなどを作っていた時もあり、星読みの凄さを見せてもらってきたので、占いは、結構、信じている。いいことだけ信じたっていいと思う。そういえば7,8年前だっけ、東京オリンピック開催が決まった頃も、本当に多くの著名な占い師さんたちが、東京で開催しているところが見えないという話をしていたのをこの耳で聞いた。その時はまたまたー、そんなことぉーと思ってしまったが、今年になって、ゴクリと息を飲んだ。昔は占い師に相談した後に、その結果を親しい女友達と一緒に解析すれば、だいたい悩みは解決する!という持論を持っていたが、さすがに女も40年以上生きているとそうとも限らないよねーと思いながら、部屋を出てすぐに、サチにラインをしていた。