Schepers Bosman<スケイプス ボスマン> ドレスー限定カラー ダークネイビー
アイテム詳細
・心からおすすめをしたいストリートとリュクスのバランスが絶妙なSchepers Bosman<スケイプス ボスマン>。
・出合えて試させてもらった時、割と攻めたデザインながら着ると品よくこなれ感が出る。
・ガシガシ着られて、ガシガシ洗濯もできるカジュアルすぎない探すとありそうでない日常着。
・着る度に高揚させてくれる新鮮な日常着。
・着心地がとてもいい。上質な素材だけでなく、緻密に計算されたデザインと、細部まで渾身を込めて本当に丁寧に作られている事にも心地のよさが着てみて日々体感できる服だと思います。
・週の着用登場回数の多い理由になってくれて、色々なオケージョンにも使える決まる服があったらなあと潜在的に探し求めていた感じにも近いと思えました。
・先出しは、パンツとワンピースの2型。
・半袖トップスとロングスリーブが数型、少し暑さが和らいだらご紹介したく思っています。
・オランダのアルンヘムにあるArtEZ University of the Arts, BA fashion design出身のSanne Schepers (サーネ・スケイプス) and Anne Bosman (アン・ボスマン)のDUOブランド。2人共オランダ生まれ、オランダ育ち。
・卒業後、SanneはパリのIFM所属、Anneはロンドンのセントマーチンへ。その後、
クリストファー ケイン、ヴィクター&ロルフ、ベルンハルト ウィルヘルム、マティ ボヴァンなどのアトリエで修行を積み、
・2人がローンチしたScapers Bosman<スケイプス ボスマン>としては、オランダ国内だけでなく、様々な場で賞を獲得。
・アートだけでなく建築も大好きという2人の現在の拠点はオランダの南の町。Maurer United、Sec ArchitectsやZiegler Branderhorstもご近所という環境の中、
・デザインから生産まで全ての工程を共有しているというスタジオは、Sec Architectsが建てた世界でひとつしかない最上級な空間。オレンジとパープルのレンガ造りが印象的でたくさんの緑に囲まれていて、スタジオ内は、打ちっぱなしのコンクリート、無機質な梁で作られた空間。住みやすくて、働きやすい環境選びからしておしゃれです。
・大きなインスピレーション源の一つは音楽からもあると聞きました。実際、2年前までアムステルダムを拠点に活動していた時は、インディペンデントのレコードレーベルのアーティストや、アップカミングなバンドへカスタムデザインをすることも多かったとのこと。現在拠点を変えても、ミュージシャンたちからたくさんのオファー絶えないそう。THE SHEは普段に着たいものをベースにセレクトしていますが、ディテールの落とし込みや、作り込み、完成度の高さからも納得します。
・ステージに立ったときに演者の存在感が出せて、いかに内面からの個性を着る服で引き出せるか。
・パフォーマンスしやすいよう絶対的にウェラブルであることのプライオリティを追求している。
・派手さよりも愛情深くステージに上がる方へはどう着やすくできるか、そしてどうスペシャルに魅せるか。ディテールの深さを極めて最大限に表現していくのがセンスよくて得意(と思う)DUOブランドです。
・もうひとつ、彼らの好きなところをピックアップしますと、興味のあるモノや好きなモノを熱く深く面白い視点で追求しているSanneとAnneのギークな性質が、そのまま作るモノに反映されているところです。
・毎シーズン、不思議と絶妙に擦り合っていくというところもでした。2人の愛情深くて、お互いリスペクトしつつ、チームワークのよさと中身がセンスよく比例してモノ作りへもしっかり反映されている。大胆に攻めたり、きめ細かく掘り下げたりのバランスがとてもいい。ウィットに富んだ(遊び心があると言いたい)デザインを極上素材で渾身込めて作り上げる。結果、全てに品もあるところもとてもいい。
・2人で(2つの意見)ここまで完成度を上げてひとつのものを作り出していくための共有は、どうしてるの?と聞いてみました
・「ただ、好きで、好きなことをしてる。仕事(オン)とパーソナル(オフ)が完全にブレンドされていて、生活してる全てがアイデアのヒントになっている。2人でアイデアを出し合える環境にいるからこそ、常によーく対話して共有して、コンバインして(組み合わせる、合わせる)作り上げていってる。この作業が大切というより、何より楽しいと思ってるので、そこにも時間を存分に使い、何度も形にしたりじっくり時間をかけてひとつひとつ完成させていく。」とサラッといわれましたが。。
・「Sanneは、コンセプトや全体の雰囲気を表現することに特化していて、
Anneは、テクニカルなディテールやデザインを構築していくのに重きをおいているのかも。そこは自由に今後も個性をだして共有していきたい。
それよりも、よくあるアイデアファーストのブランド作りでなく、自分たちらしい生地やデザインから入っていけたり。止まらないピンポンのようなラリーのセッションするときが最高に楽しい。」
・時間をかけただけあるからこそと、着ると服へ対する愛情もよーく伝わってくる完成度の高いアイテムばかり(と思っていただけると思います。)
着る度に高揚させてくれる理由はここにあるとも思ってます。とにかくひとつひとつ技が細かい。ぜひ体感していただきたい。
・今回、初展開に伴い、THE SHEだけのためにエクスクルーシブカラーが登場です。レアです。
・この時のセッション、最高でした。いいものを作りだしたいという奥深いこだわりと本当に愛情深くて心地のいい、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
・ウォッシュがかかった糸の目を詰めて高密に織られた光沢のある最上質のコットンドリルを採用したドレス。
・ワイドフィット
・ワイドスリーブな
・ロングスリーブ
・モダンなドルマンスリーブ
・切り替え位置は、肩〜袖でなく、肘あたりに4ラインの白ステッチ入り
・袖長のデザインです。
・袖を大きくひとつ折りして着るとかわいいです。裏側も白ステッチ効いてます。
・オーバーサイズながら着た時に、身体全体をキレイにみせてくれるバランスが秀逸なワンピースと思います。
・フロントのポケットのデザインと白ステッチバランスも。
・ヘムに少しスリット入っています。
・横からみてもキレイにみせてくれるオーバーサイズ
・2色展開
・ボディがTEAL(落ち着いたトーンのブルー)に左袖はダークネイビー。ネックリブもダークネイビー
・エクスクルーシブは、シックです
・ボディはダークネイビー、左袖とネックリブはブラック
・カジュアルダウンになりそうな白ステッチですが、いやいや、Schepers Bosman<スケイプス ボスマン>が作り出すコントラストステッチは、一味も二味も違いました
全体のデザインと生地使いのバランスもあると思いますが、見事に品よく白ステッチをオンにしてくれて、幅広く使えるドレスとして完成されているのです。
・ディテールは全てハンドメイド
・冬までの長い時期に、ウェラブルです。登場回数が多かったとあとあと、いっていただけそうと信じたい逸品と思います。
・最後にひとつだけ、自慢させてください。
https://www.schepersbosman.com/
Schepers Bosman<スケイプス ボスマン>の
スーパーおしゃれウェブサイトもぜひチェックください。
トップページのブランド名のカタカナ書かせてもらいました!(ご存知の方へは、筆圧はいつも通り濃いめ、カタカナにじゃっかん不安要素あります?!)
・素材ーコットン100%
・サイズードルマンスリーブ、首後ろ中央〜袖まで 約 85cm、アームホール 約 55cm(うち、袖のみ平置き採寸 約 50cm)、身頃 約 125cm、総丈 約 97cm(45cmくらいのところに切り替えの白ステッチ)、裾サイドスリット 約 9cm
・📨&着用 SACHI 160cm